日本にいながら、
世界から仕事を受ける。

Upwork(アップワーク)は、世界中の企業とフリーランスをつなぐ大規模なプラットフォームです。 ただし公式サイトに日本語はなく、日本語の解説記事の多くは古い手数料体系のまま止まっています。 このサイトは、公式の一次情報だけを根拠に登録から初受注までを日本語で案内します。

※ 当サイトはUpwork社とは関係のない非公式の情報サイトです。

GETTING STARTED

初受注までの3ステップ

登録そのものは無料です。つまずきやすいのは登録後の「プロフィール」と「提案文」で、 ここの質が受注率をほぼ決めます。

アカウントを作る

フリーランサーとして登録します。日本は対応国です。審査を通過すると応募できるようになります。 登録したら、稼ぐ前にW-8BENを出してください。

登録手順を見る →

プロフィールを作り込む

職種・スキル・時給・実績を埋めます。ここが検索と信頼の土台になります。 招待で応募できればコネクトを消費せずに済むため、費用面でも効いてきます。

コネクトの節約になる理由 →

提案(Proposal)を送る

コネクトを消費して応募します。1件あたり4〜16個、$0.60〜$2.40ほどかかります。 テンプレの使い回しは通りません。

1件受注あたりの実コスト →
FEES

手数料は「一律10%」ではありません

日本語の解説記事では、いまだに旧制度(20%→10%→5%のスライド制)や「一律10%」と 書かれているものが目立ちます。公式ヘルプに記載されている現行の仕様は次のとおりです。

立場 手数料 補足
フリーランサー(受注側) 契約ごと 0〜15% 率の算定根拠は非公開。提案送信時・オファー受領時に率が提示されるため応募前に確認できます。契約開始後は固定。
クライアント(Basic) 5%
※最大7.99%の記載あり
別途、契約開始手数料 $0.99〜$14.99 が1契約につき一度かかります(返金不可)。 なお公式サイト内でも「5%」と「最大7.99%」の記載が混在しています。 実際の率はアカウント画面でご確認ください。
クライアント(Business Plus) 10% $100以下の固定価格契約には最大 $4.99 の契約開始手数料。

出典:Upwork公式ヘルプ「Learn about the Freelancer Service Fee」および公式料金ページ(2026年7月20日確認)。 手数料体系は変更されることがあります。実際の率は必ずご自身のアカウント上でご確認ください。

コネクト

無料コネクトと有効期限

公式サイト内でも記載が割れています。無料プランに「毎月10個」と書くページがある一方、 サポート記事は「一部のフリーランサーは受け取れる場合がある」というオファー扱いです。 またコネクトは付与・購入から1年で失効します。

コネクトの仕組み →
コネクト

返ってくる場合・返ってこない場合

提案が不採用だった、他の人が採用された、募集が期限切れになった——これらは返還されません。 返還されるのは契約前のクライアント都合の取消などに限られます。

条件を確認する →
報酬保護

時間単位契約には支払保証がある

タイムトラッカーで記録した時間はHourly Payment Protectionの対象です。 ただし手動入力の時間・ボーナス・固定価格契約は対象外です。

保証の範囲 →
JOBS

日本人が受注しやすい仕事

「日本語ができること」自体が競争力になる案件があります。 実際にUpworkに掲載されている案件を確認したうえで、毎月見直しています。

現在準備中です。推測値は掲載しない方針のため、実際に確認できた案件のみを順次追加していきます。

GET PAID

報酬の受け取り方

報酬はUSD建てです。日本の口座に届くまでに「Upworkの出金手数料」と「為替の変換コスト」の 2つがかかります。ここを最適化するだけで手取りが変わります。

受け取り方法 日本での可否 Upworkの手数料 着金まで 備考
日本の銀行へ直接(JPY) 利用可 $0.99 / 回 4営業日以内 1回あたり上限 $8,500。高額出金は分割が必要です。
米国銀行へ(ACH)
WiseのUSD口座情報を使う方法
条件付き 無料 2〜5営業日 Upwork手数料は最安。ただし送金トラブル時にUpworkが追跡できない可能性があると公式が警告しています。
USD電信送金(Wire) 利用可 $50 / 回 最大7営業日 中継銀行手数料・日本側の被仕向手数料が別途。少額では不利です。
Payoneer 利用可 非公開 24時間以内 Upworkは実額を公開していません。設定画面でご確認ください。
Instant Pay 利用不可 米国居住者専用です。

出典:Upwork公式ヘルプ(2026年7月20日確認)。手数料・上限は変更されることがあります。

為替

Upworkは為替の上乗せ率を公開していません

公式は「決済パートナーがレートを決め、上乗せを含む場合がある」と認めていますが、 率は明かしていません。よく見る「2〜4%」という数字に公式の裏付けはありません。 机上で比較する方法は存在せず、実際に少額を両ルートで出金して着金額を比べるしかありません。

重要

手数料の差より、為替の差の方が大きい

$0.99と無料の差は約150円。一方10万円の出金で為替が1%違えば1,000円の差です。 出金手数料の安さだけで選ぶと、かえって損をします。

入金までの時間

すぐには引き出せません

時間単価契約は週締めから約10日、固定価格契約は承認(または14日の自動リリース)後に さらに5日の保留期間があります。

最優先

稼ぐ前に「W-8BEN」を出してください

日本在住者は米国の税務書類 W-8BEN の提出が必須です。提出しないと出金できません。 さらに、未提出のままだとUpworkには報酬から最大30%を源泉徴収して米国税務当局に納付する義務が生じます。

最も重要なのはここです。一度源泉徴収された分は、後からW-8BENを提出しても返ってきません。 公式にこう明記されています ——「We cannot give you a refund on taxes that we withhold」。 有効なW-8BENがあれば源泉徴収は不要(実質0%)になります。収入が発生する前に提出してください。 有効期限は3年です。

FAQ

よくある質問

英語が話せなくても仕事は取れますか?

職種によります。文章でのやり取りが中心の案件であれば、翻訳ツールを併用しながら進めている人もいます。 一方で、通話が前提の案件は相応の会話力が必要です。なおUpworkの管理画面とヘルプは英語のみで、 日本語UIは存在しません。

登録にお金はかかりますか?

アカウント作成自体は無料です。費用が発生するのは主に提案時のコネクト(1個 $0.15)で、 1案件あたり4〜16個が必要です。必要数は案件ごとに変動します。

手数料は結局いくら引かれますか?

契約ごとに 0〜15% の範囲で変動します。重要なのは、提案を送る時点とオファーを受け取る時点で率が提示される点です。 納得できない率であれば応募しないという判断ができます。契約開始後にその率が変わることはありません。

本人確認にはどの身分証を使えばよいですか?

パスポートが最も確実です。Upworkは身分証に「写真・署名・氏名・生年月日・住所」を求めていますが、 日本の運転免許証やマイナンバーカードには署名欄がありません。パスポートであれば住所の要件も免除されます。

報酬はいつ受け取れますか?

固定価格契約では、成果物を提出した後にクライアントが承認も修正依頼もしない場合、14日で自動的にリリースされます。 その後さらに5日の保留期間があります。時間単価契約は週締めから約10日です。

このサイトはUpworkの公式サイトですか?

いいえ。当サイトはUpwork社とは資本・運営いずれの関係もない、独立した非公式の情報サイトです。 掲載内容は公式ヘルプなどの一次情報を確認して作成していますが、最新かつ正確な情報は必ず公式サイトでご確認ください。

損をしないための順番があります。

稼ぐ前にW-8BENを出す。これを後回しにすると、報酬の最大30%が戻らないまま引かれます。

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